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バンコクで和食の大食い大会-優勝者にすき焼き年内毎日食べ放題権

「Ai Champion Eating Competition Season 1」

「Ai Champion Eating Competition Season 1」

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 バンコク市内のショッピングモール4カ所を会場に1月15日から、大食いコンテスト「アイ・チャンピオン・イーティング・コンペ(Ai Champion Eating Competition Season 1)」が開催される。

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 主催は昭和の街並みをコンセプトに、お好み焼き「道とん堀」、かつとカレーの専門店「KATZ」、豚骨ラーメン「哲麺」、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「Wa Q」、「アイすし」の5店が出店する日本食店街「アイ・ジャパニーズビレッジ(Ai Japanese Village)」(ザ・ナイン店、ターミナル21店)。

 参加者は応募者から選ばれた2人1組の全32チーム。予選ラウンドは、1月15日「ザ・ナイン」、同16日「ターミナル21」、17日「メガ・バンナー」、18日「ザ・プロムナード」(Ramintra Road)の4カ所で開かれ、各会場で8チームが制限時間20分以内に、5つのレストランが提供する料理の食べた量で競い合う。

 決勝は同25日に「ターミナル21」で開催。各会場から勝ち上がった全4チームの8人がチームを解消し、制限時間15分の個人戦で対決する。初代チャンピオンには同店でしゃぶしゃぶビュッフェが年間を通して無料になるギフトバウチャーを贈呈。2位には同店の食事券2万バーツ分、3位にも同1万バーツ分を贈る。

 同店マーケティング担当のカニターさんは「参加希望者には応募の際に、自己PRのビデオクリップを提出してもらったが、かなりの熱戦が期待できる挑戦者がそろった」と話す。

 開催時間は各会場共通で18時~19時。

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