釣り具チェーン店「タックルベリー」(本社=神奈川県藤沢市)は、プサン(韓国)、香港に続く海外店舗としてエカマイ・ソイ12にバンコク進出1号店を6月25日にオープンすると発表した。
2000年の創業以来、釣り具リサイクル市場で急成長を遂げた同チェーン。現在、中古釣り具に特化した販売スタイルで、買い取り、販売実績を伸ばし、店舗数も日本最大規模となっている。
バンコク店の売り場面積は約100平方メートル。同社によると「ルアー1個から高価買い取りという日本のスタイルはそのまま」に、タイにおいても中古品から新品まで充実した品ぞろえを目指すという。