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バンコク日本文化センターに「ポップカルチャーコーナー」-記念イベントも
(2009年06月18日)
国際交流基金バンコク日本文化センター(Serm-mit Tower, Sukhumvit 21 Road、TEL 02-260-8560)で6月30日、主に日本に関心の高いタイの高校生を対象に、ポップカルチャーに焦点を絞ったイベントが開催される。開催は、同センター・図書館の改装と「ポップカルチャーコーナー」の新設を記念したもの。
タイでは現在、日常的に日本料理を楽しみ、リピーターとして日本各地を訪ねるタイ人も珍しくなく、日本語を学ぶ人もここ10年で2倍近くに増え、7万人を超えている(2006年国際交流基金調査)。その背景には、アニメ、コミック、ファッション、音楽など日本のポップカルチャーへの関心の高まりもあるといわれる。同センターでは、こうした状況を踏まえ、「タイの若い世代が気軽に日本のポップカルチャーに触れられるよう図書館を改装し、新コーナーを設けた」という。
改装した図書館では、日本文化や日本語教育などに関する図書(約2万冊)、視聴覚資料(約2千点)、その他各種新聞雑誌等を多数取りそろえる。新コーナーでは毎月配信される40曲の新譜を中心としたJ-POPが視聴できるほか、コミックやファッション誌、人気アーティストのライブDVDなどを自由に楽しむことが可能。
イベントは2部構成で行われ、当日はバンコクの高校で日本語を学んでいるタイ人生徒70~80人が来場する予定。第1部ではタイ語版が発売されたばかりの「DVDで学ぶ日本語 エリンが挑戦!にほんごできます」を使った模擬授業や漫画の吹き出しに自由に日本語でセリフを入れて、吹き出しのユニークさや斬新さを競う「エリン・マンガ吹き出しコンテスト」(タイ人限定)を行う。
第2部では、現代日本の若者のファッションや生活スタイルを独特のタッチで描いた青春コメディーの傑作「下妻物語」(中島哲監督2004年)の上映会を行う。
開催時間は、第1部=13時30分~16時、第2部=18時30分~20時30分。当日はイベントの準備と実施のため図書館は終日休館になる。
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