セントラル・ワールド・プラザ前広場(BTSチットロム駅前)に12月1日、高さ30メートルのクリスマスツリーと高さ7.5メートルのテディベアの人形がお目見えした。
洪水の影響で例年より半月遅れで飾られたクリスマスのツリーとイルミネーション。今年は「世界中から旅の幸せ」をテーマに幸せの象徴テディベアと共にライトアップをスタートした。
周囲にはテディハウスも設け「テディベアのワンダフルシティー」も演出。「スペクタクル・ジャイアントベア」「クリスマスツリーベア」「エンゼルベア」など、さまざまなテディベアがハッピーなムードを盛り上げる。
CWPイベントコーディネーターのイサヤテープさんは「巨大ツリーはクリスマスと新年の到来を祝うのに欠かせないものになった。今年は建物内も合わせて1500体以上テディベアが皆さんをお迎えする。さまざまな場所で記念撮影をしてほしい」と話す。
点灯時間は18時~22時。1月15日まで。