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タイのセブン-イレブンにカレーライス-駐在員の間で話題に

「Japanese Pork Curry with Rice」の店内用ポスター

「Japanese Pork Curry with Rice」の店内用ポスター

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 タイのセブン-イレブンで現在、冷凍弁当シリーズ「イージーゴー(EZY GO)」の新商品「ポークカレーライス(Japanese Pork Curry with Rice)」を期間限定で販売されている。

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 10月26日から全国のセブン-イレブンで販売を始めた同商品は、電子レンジで温めて6~7分で手軽に食べられる冷凍食品。「日本のおいしささ」をコンセプトに据え、「ニンジン、ジャガイモなどの野菜と豚肉を煮込んだ本格的日本風カレーライス」(同店)で、ライスもタイ米ではなくタイ産の日本米を使う。

 現地の駐在員の間でも話題を集めており、「スパイシーでおいしい」「値段の割にいける。なかなかの力作では」「もう少し量が欲しい」など、さまざまな意見が上がっている。

 セブン-イレブンを運営するCPオールのマーケティング担当クンヌマーさんは「ポークカレー弁当は当店だけのオリジナル商品。日本のカレーはタイの消費者にも人気なので店舗によって品薄になっている」と話す。「多くの方から量が少ないと指摘を受けたが、カレーや日本米の味は好評」とも。

 内容量は305グラムで、価格は39バーツ。販売は11月25日まで。

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