バンコクで「旅行フェア」-日本から62団体が訪日旅行の魅力をアピール

春の桜をイメージした日本ブース

春の桜をイメージした日本ブース

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 日本国観光庁と日本政府観光局(JNTO)バンコク事務所が2月25日~3月1日、クイーンシリキット国際会議場で開催される「Thai International Travel Fair(TITF)#16」に出展し、4月のソンクラン休暇に伴う海外旅行シーズンに向け、日本の魅力をアピールする。

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 東南アジアでも最大規模を誇る同フェア。今回は日本の自治体や観光事業者62団体が、会場内のプレナリーホールに83ブースからなるジャパンゾーンを形成し、春の桜をイメージした日本のPRを展開しながら日本の観光情報を来場者に提供する。

 メーンステージでは、昨年タイからの訪日者数が65万7600人、対前年比45%増と史上最高を記録したことを記念して、初日の16時からセレモニーを行うほか、27日からは連日、日本を紹介するさまざまな イベントを予定する。

 開催時間は10時~21時。入場無料。

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