タイ国内に5店を展開する米国系プレミアムバーガーブランド「カールス・ジュニア(Carl’s Jr.)」が提供しているタイ国内限定の新メニュー「Carl's LARB(カールズラープ)」が現在、人気を集めている。
70年以上前に米カリフォルニアで創業。主力のバーガー類が他の米国系バーガーチェーンより高額で、タイでも200バーツ台~と高級路線を歩む同店。バリエーション豊富なバーガーのほかボリューム感のあるサイドメニュー、サラダも人気が高い。
プロモーションとして導入された新メニューは、同店オリジナルレシピによるタイ料理の人気メニュー「ラープ」。ビーフまたはチキンのミンチに刻みトマト、オニオンを特製のスパイスで絡めたスパイシーな料理で、ご飯の上にトッピング。新鮮なパクチーの香りもインパクトを添える。
同店によるとプロモーションの期限は未定。現在バンコクでは「24th スクムビットアベニュー」「ナナスクエアプラザ」「ミッドタウンアソーク」「メガバンナー」の4店だけだが、フードパンダやシェフズXPといったデリバリーサービスも利用できる。
価格は、ビーフ、チキンいずれも69バーツ。