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バンコク・トンローにタイ料理新店-日本語サービスにも対応

店の発展を祈る僧侶

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 Jアベニュー(Soi Thonglor 15)2階に8月15日、食材へのこだわり、日本語で対応する安心感や気配りを売りにするタイレストラン「Aimm Thai Cuisine(エイム)」(TEL 02-712-6470)が開業した。

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 オーナー自らが毎朝市場に出向き、魚介類を調達。野菜もカオヤイにある自社農場で栽培した安全な無農薬野菜を使用するなど食材にこだわる同店。魚介系の料理に合う日本酒もそろえるなど、他のタイ料理店にはない心配りが特徴。

 主なメニューはフレッシュココナツで作る「マサマンチキンカレー」(150バーツ)、タイ風さつま揚げ「トートマンプラークライ」(180バーツ)、その日に仕入れた新鮮なカニを使った「プータレーパッポンカリー(1,350バーツ)など。 「辛さを抑えて」などの オーダーにも日本語で対応する。

 日本人マネジャーのシンさんは「味やサービスはもちろん食材や衛生面にもこだわっている。シェフもホールスタッフも私以外は全員タイ人だが、日本語での細かい要望は唯一の日本人スタッフである私に言っていただければ、できる限りのことをしたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は11時~14時、17時~22時(土曜・日曜・祝日は通し営業)。

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