バンコク中心部の複合商業施設「セントラルワールド」(BTSチットロム駅前)で1月28日、東南アジア最大規模のバイク展示会「バンコク モーターサイクル フェスティバル(BMF)2015」が開催される。
今年で7年目となる恒例イベント。日本からは、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキなどの有名メーカーをはじめ、愛知県岡崎市で創業したハーレーのカスタムショップ「ゼロエンジニアリング」も出展する。
このほか、「KTM」(オーストリア)、「MVアグスタ」「ドゥカティ」(以上、イタリア)、「インディアン」「ビクトリー」(以上、米国)、「ウラル」(ロシア)など、バイクファン垂ぜんの海外メーカーが一堂に会する。
1万平方メートルの広さの会場内には、バイク車両のほか、アクセサリー、カスタムパーツ、バイカーファッションのブースなどが軒を連ねるほか、音楽ライブを楽しんだり、愛好家同士がバイク談義で交流を深めたりできる特設ビアガーデンも展開する。
開催時間は、施設内=10時~22時、屋外=16時~23時。入場無料。2月1日まで。