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カンチャナブリーで音と光の祭典-「クウェー川橋週間」規模拡大へ

ライトアップされた鉄橋の上に打ち上げられる花火。

ライトアップされた鉄橋の上に打ち上げられる花火。

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 バンコクから西へ車で約2時間の観光地、カンチャナブリーで11月27日、映画「戦場に架ける橋」で知られるクウェー川(クワイ川)鉄橋と泰緬鉄道を舞台にしたイベント「クウェー川橋週間(Bridge Over The River Kwai Week)」が始まる。

 タイとビルマを結んだ泰緬鉄道は第二次世界大戦時、軍需物資輸送のために日本の管理下、戦争捕虜を労働力として使いを敷設。クウェーヤイ川(ヤイは大きいという意味)に架かる橋は1943年の完成時には木造だったが、その後連合国によって爆破された。現在の鉄橋は戦後架け替えられたものだが、これらは戦争の遺産として連合軍墓地や戦争博物館とともに人々の関心を集めている。

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 イベント期間中は、明るく平和なムード一色となり、鉄橋のライトアップや花火大会で会場を彩るほか、美人コンテストや特設ステージでのライブコンサートなどで盛り上がりを見せる。実行委員によると「イベント予算は昨年までは約500万バーツだったが、今年は1,400万バーツを投じ規模を大幅に拡大した」という。

 実行委員のワッチャラーさんは「今回はステージを3カ所設けるほか、出店数もこれまでの100店ほどから今年は600店以上になった」と話す。「さまざまな展示物には英語、日本語、中国語、ドイツ語の音声も用意している。バンコク在住の日本人にもたくさん足を運んでほしい」とも。

 「音と光の祭典」の開演時間は、月曜~木曜=20時。金曜・土曜=19時と21時。入場料は、大人=20バーツ、小人=10バーツ。「音と光の祭典」のチケットは100バーツ、200バーツ、300バーツの3種類(同チケットを購入の場合は入場無料)。問い合せはカンチャナブリー県事務所(TEL 034-511-778)まで。12月8日まで。

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