アーバンスペース・ラチャプラソン(セントラルワールド向かい)で現在、韓国から輸入した衣料品やファッション小物の展示即売イベント「スーパーKアウトレット」が行われている。
7月6日にスタートした同イベントは、「スーパーK」のブランド名で衣類や靴、バッグ、アクセサリーなどを韓国から輸入し販売しているカーイディー・トレーディングの企画。韓国風に装飾を施した3600平方メートルの会場には、韓国のファッションブランド100ブランドから200万点以上の商品が並ぶ。
同社によると、ほとんどの商品は「新世界」「ロッテ」「現代」「ガレリア」など韓国の有名百貨店にも並ぶ商品だとしており、帽子や手袋、眼鏡、ネクタイなどを99バーツ、靴が149~399バーツ、ジャケットやレディスのスーツを299バーツ、セーターを399~599バーツで販売する。
会場にはビアガーデンを設けるほか、小規模ながら国際色豊かな飲食店やコーヒーショップが軒を連ねており、買い物後の飲食なども楽しめる。
スーパーKアウトレット広報担当のサーティターさんは「信じられないほど安い価格の商品が並ぶ。東大門市場で買い物をするのと同じ雰囲気を楽しんでほしい。24時間営業だが、期間は年末までの6カ月間だけ」と話す。
営業は12月30日まで。