バンコク市内全50地区参加の物産展-各地のローカルフードも

来場客でにぎわいを見せる会場の様子

来場客でにぎわいを見せる会場の様子

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  バンコク郊外のイベント会場「インパクト(Impact)」 (Muang Thong Thani)のホール5~6で現在、市内全50地区が出展する物産展「マハーガームパリットチュムチョン・クルンテープマハーナコーン(バンコク・地域の製品展)2013」が開催されている。バンコク首都圏庁が主催。

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 「一昔前の市場」の雰囲気を再現した会場には、500を超えるブースが出展。各地で製造されている商品や提供されているサービスを紹介。コットンやシルクなどのタイ製生地、アパレル製品、インテリア小物、土産、タイ産ハーブ類などを通常より安い価格で販売する。

 各地のローカルフードもその場で楽しめるほか、タイ古式マッサージのレクチャーなども。特設ステージでは人気アーティストによるショーなども行われ、盛り上がりを見せている。

 同庁副事務次官のアタポーンさんは「今年で5回を数える。各地域の商品を知ってもらい、消費促進につなげたい。タイ人だけでなく外国の方にも来場してほしい」と話す。

 開催時間は10時~20時。入場無料。5月5日まで。

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