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バンコク「らーめんチャンピオンズ」でコンペ-6店が新メニューで挑戦

「究極」のチャンピオンを目指す各店の職人ら

「究極」のチャンピオンを目指す各店の職人ら

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 日本の人気ラーメン店が一挙に6店出店するテーマレストラン「らーめんチャンピオンズ」(Arena 10, Soi Thonglor 10)で現在、「究極」のチャンピオンを決めるコンペ「らーめんチャンピオン・チャンプ・オブ・ザ・チャンプ(Ramen Champion Champ of The Champ 2nd.)」が行われている。

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 各店から1人、計6人の職人が新メニューで臨む同イベントは、開業2周年を記念して企画。11月16日~12月16日の期間中、来店客による人気投票で今年のチャンピオンを決める。

 コンペの対象となるメニューは、「めん徳二代目つじ田」の「二代目鬼つけめん」、「東京・せたが屋」の「特製辛味つけ麺」、「支那そば・きび」の「トマト鶏白湯」、「極味噌(みそ)・助屋×吟屋」の「冷やし中華」、「東京池袋・大勝軒」の「北海道チーズ担々麺」、「初代けいすけ」の「味噌つけめん」(各230バーツ)の6品。投票結果は今月20日、発表する。

 らーめんチャンピオンズのナンターさんは「まだ2回だが、恒例のイベントにしたい。投票の参加者には抽選で1人に、ラーメンが1カ月間無料になるプレミアムカードが当たる。たくさん食べて、たくさん投票して」と呼び掛ける。

 営業時間は11時~24時(土曜・日曜は翌3時まで)。

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