プーケットと並ぶビーチリゾート「パタヤ」-バンコクで観光促進イベント

特設ステージで開かれたパタヤ名物の「ニューハーフショー」。

特設ステージで開かれたパタヤ名物の「ニューハーフショー」。

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 セントラルワールドプラザ(BTSチッドロム駅前、Rachadamuri Rd.,Pathumwan)前大広場で12月12日から14日まで、パタヤ観光局による「WoW Pattaya」と題した観光促進イベントが開かれている。

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 パタヤはバンコク東南約80キロメートルにあるビーチリゾートで、プーケットと並ぶタイ屈指の観光都市。同キャンペーンは、新空港(スワンナプーム)開港以来アクセスが向上し、進化しつつある今のパタヤの姿を紹介することで観光客誘致をさらに促進しようと企画された。

 ヤシなどの植栽がリゾートムードを盛り上げている同会場は、自然、芸術&文化、エンターテインメントとテーマごとに3つのゾーンを設け、パタヤに点在する観光施設や当地の特産品を紹介するブースが多数出展。週末前の夕方という条件も重なり、会場は地元タイ人や外国人観光客など大勢の来場者でにぎわいを見せた。

 会場内ではパタヤの夜の観光の名物ともなっている「ニューハーフショー」の出演者たちが来場者との記念撮影に気軽に応じている。

 開催時間は16時~22時。入場無料。問い合わせはパタヤ観光局(TEL 038-428-750)まで。

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