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バンコクに「ヤクザ」がテーマの日本料理店-従業員は全員男性

「Yakuza Japanese Restaurant」のスタッフ

「Yakuza Japanese Restaurant」のスタッフ

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 「ヤクザ風」のスタッフが料理、接客を行う日本料理店「ヤクザ・ジャパニーズ・レストラン」(フットサル場「the Frank」2階、Phaholyothin Soi 8)が開業から半年を迎え、地元の若者やバンコク在住外国人の間で人気を集めている。

 同店は飲食店経営約10年の経歴を持つ店主タナワット・スウィナイ・プルクサベンジャーさんのアイデアによるもの。「Man-Man ジャパニーズ・キッチン」をコンセプトとし、従業員全員を男性とした。ユニホームのはかま姿は、タイ人がイメージするサムライに近い「ヤクザ」のイメージだという。

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 エントランス付近では、店主の愛犬「アミ」「トアイフー」が来店客を出迎える。ここでは「あまりのかわいさにほとんどの客が記念撮影する」という。店内はモダン・ジャパニーズ・スタイルの明るいウッド調で、一角にはすしバーを設置。客席約50席を設けるほか、15人を収容できるカラオケルームも用意する。

 主なメニューは、ワインでじっくり煮込んだ豚肉の「ヤクザ豚丼(みそ汁付き)」(110バーツ)、サーモンとアボカドの巻きすし「グリーン・キャタピラー・アボカド」、サーモン、マグロ、イカ、アボカドなどを巻いた「レインボーロールすし」、ツナやサーモン、アスパラガス、キュウリを巻き、とんこつソースで食べるすし「巻きとんこつソース」(各200バーツ)など。

 チーフシェフのソムポンさんは「ユニホームだけでなく店の装飾などもヤクザ風にしている。食材の多くは日本から輸入しており、料理のクオリティーにもこだわっている」と話す。「フットサルの競技を見ながら食事ができる窓側の席がおすすめ」とも。

 営業時間は11時~22時。