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フットサルW杯タイ大会のメーン会場使用不可-フアマークに変更

総工費13億バーツで建設された「バンコク・フットサル・アリーナ」

総工費13億バーツで建設された「バンコク・フットサル・アリーナ」

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 国際サッカー連盟(FIFA)は11月6日、バンコク市が建設を進めていたフットサルW杯タイ大会のメーン会場「バンコク・フットサル・アリーナ(Bangkok Futsal Arena)」(Nong Chok)の使用を認めないと発表した。

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 今月3日~5日に行われたFIFA関係者や専門家による検収で、安全面などがFIFAの企画を満たさないとして決断。この日までの完成を前提に決まっていた準決勝以降の試合は全て、1万5000人収容のフアマークスタジアム・インドアスタジアムに変更された。既に販売されたチケットは変更先の会場で使用できるとしている。

 決勝トーナメント進出を決め注目が集まる日本代表戦のチケットは300バーツ・600バーツ・900バーツで、タイチケットメジャーで扱っている。

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