米系衣料品店「GAP」タイ初上陸-バンコクのCWPに1号旗艦店

店内で開店の準備を進める「GAP」のスタッフ。

店内で開店の準備を進める「GAP」のスタッフ。

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 米系カジュアル衣料チェーン「GAP」1号店が3月8日、セントラル・ワールド・プラザ(CWP)(BTSチッドロム駅前)G階に「プレミアム旗艦店」としてグランドオープンする。

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 全世界に3,000店以上の店舗を構える同店は、タイでは、同国内におけるフランチャイズ権を獲得したマイナー・コーポレーション(本社=Soi Sukhumvit 42)が展開する。5月には早くもサイアム・パラゴンに1号店とほぼ同じ規模で、店舗面積713平方メートルの2号店のオープンを予定する。

 8日18時から開催されるオープニングイベントに先駆け、6日・7日はソフトオープン。店内には、世界全店で同時展開するデニムコレクション「1969 Gap Jeans」(1,790バーツ~)や、Tシャツ、子どもや幼児用の商品ライン「GapKids」「BabyGap」などが並ぶ。

 同店PR担当者は「セレモニーでにはサプライズも用意している。ドレスコードはお気に入りのデニムとした。できればGAPのプレミアムジーンズで来店してほしい」と話す。

 営業時間は10時~22時。

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