オーシャンマリーナ・ヨットクラブで4月30日、ジョムティエン・パタヤ沖のシャム湾を舞台に行われる国際ヨットレース「トップ・オブ・ガルフ(Top of the Gulf Intrnational Regatta 2010)」が開幕する。
恒例の同レースには、地元タイのセーラーのほか、シンガポール、マレーシア、日本や欧米からの外国人も多数の参加を予定しており、オプティミストから、プラトゥー、マルチハル、レーシングクラスまで10クラスによる熱戦が繰り広げられる。
レース後は連日、後援企業主催の表彰式・パーティーも開催。各国のセーラーらが交流を深める場になっている。
5回目の参加というバンコク在住の落合健二さんは「キングスカップの常連の大型レース艇が3~4杯参加すると聞いている。年々盛大になってきており、今年も楽しみ」と話す。
5月4日まで。