バンコク・トンローにアジアの屋台街「トンロー横丁」-日本人が経営

懐かしさも感じるトンロー横丁の店内

懐かしさも感じるトンロー横丁の店内

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 ベンツトンロー内に6月1日、日本の居酒屋メニューをはじめ中国、インド、パキスタン、韓国、台湾、タイ、ベトナムなどアジア各国の料理も提供する屋台街「Asian Ville Benz Thonglor Street(トンロー横丁)」(Soi Thonglor 18, TEL 02-714-7918)がオープンした。

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 店主は岡山県でさまざまなスタイルの飲食店10店を経営する平田和大さん。店内は「アジアの郊外にあるような路地裏の素朴な雰囲気」を再現し、テーブル席やバーのカウンター席など全214席を設ける。BGMもアジア各地の音楽を流すなど、エンターテインメント性も重視する。想定客単価は「800~1,000バーツ」(同店)。

 レストランマネジャーのジラユットさんは「これまでタイにはなかった発想の新しいレストラン。食事だけでなく店内の雰囲気も楽しんで」と話す。「少人数でも、グループでも満足いただけるはず」とも。

 開催時間は11時~24時。

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