バンコクの王宮付近でトゥクトゥクのシャトルサービス好評

乗車席を6人乗りに改造した専用のトゥクトゥク

乗車席を6人乗りに改造した専用のトゥクトゥク

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 「Museum Siam(ミュージアム・サイアム)」と「Rattanakosin Exhibition Hall(ラタナーコシン歴史展示館)」では現在、王宮や寺院が点在するバンコク旧市街地区(コ・ラタナコーシン)周辺をオート三輪「トゥクトゥク」で巡るシャトルを期間限定で運行している。

 6月23日にスタートした同サービス。文化観光の促進策として両館が共同で実施するもので、シャトルの1日乗車券「Muse Pass(ミューズ・パス)」(100バーツ)を発行する。パスは提携する博物館の入館証としても使えるほか、チャオプラヤー川の船着き場「ターティエン」やバンランプー地区にある提携レストランでは、割引料金で利用できる。

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 コースは「バックパッカーの聖地」として知られるカオサン通りを起点に、ミュージアム・サイアム、ラタナーコシン歴史展示館、プラチャーティポック王(ラマ7世)博物館、ロハプラサート寺院などを周回。区間内であれば自由に途中乗降できるため、タイ古式マッサージの総本山で涅槃(ねはん)像のあるワットポーや民主記念塔などの観光もできる。

 ミュージアム・サイアムの広報担当ユワネートさんは「古い街並みや寺院、博物館などバンコクの見どころを快適に巡ることができ、タイ人にも外国人観光客にも喜ばれている」と話す。

 シャトルの運行時間は9時30分~16時で、運行は1日8回。9月30日まで。チケットは両館で販売する。

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