バンコクの地下鉄MRTの「チャトゥチャック公園駅」で現在、2014FIFAワールドカップのSAMURAI BLUE(日本代表)のポスターを掲示する、日本サッカー協会(JFA)による「駅ジャック」キャンペーンが実施されている。
同キャンペーンは「Cheer for JAPAN, Team of Asia!」と題した応援企画で、今大会の日本代表戦全てをタイ全土でTV放映されることを受けて実施するもの。プラットホーム、コンコース、出入り口などに香川真司選手や本田圭佑選手、長友佑都選手ら代表選手の勇姿を掲示し、駅利用者に応援を呼び掛ける。
JFAではタイのサポーターの声援が、アジアの代表として世界のひのき舞台で戦うSAMURAI BLUEを後押しする大きな力になるものと考えており、6月30日まで掲出を予定する。