バンコク中心部にある複合商業施設「セントラルワールドプラザ」（BTSチットロム駅前）で1月27日から、「BANGKOK MOTOR BIKE FESTIVAL（バンコク・モーターバイク・フェスティバル）2016」が開催される。

　バイク愛好家をメーンターゲットに東南アジア最大級の規模を誇る同イベントは今年で8回目。今回のテーマは「ライド・ウィズ・リスペクト」。1万平方メートルの会場には、米国から「インディアン」「ヴィクトリー」、欧州から「スコマディ」「BMW」「ベスパ」「KTM」、ロシアから「ウラル」など世界のバイクメーカーが集結する。

　日本からは「カワサキ」「スズキ」「ホンダ」「ヤマハ」「ZEROエンジニアリング」が参加。パーツ、アクセサリー、アパレルなどバイク関連メーカーも集まる。屋外会場には特設ステージやビアガーデンを設け、音楽ライブなどで会場を盛り上げる。

　開催時間は11時～21時。入場無料。1月31日まで。