エンポリアム1階ファッションホール(BTSプロンポン駅前)で2月10日から、恒例イベント「シンガポール航空旅行フェア(Singapore Airlines Travel Fair 2011)」が開催される。シンガポール航空と子会社シルクエアーとの共催。
2000年の初開催以来、毎年実施されてきた同キャンペーン。今年はシンガポールとニュージーランド両政府の観光局も後援する。
会場には政府観光局や同社の航空券を扱う旅行会社など8ブースが並び、シンガポールや同社が乗り入れている人気の目的地のPRを行う。同社の割引航空券や、シンガポール航空の最新機材エアバスA380やシルクエアーを組み合わせたパッケージ旅行を特別価格で販売する。
航空券は、バンコク~シンガポール線=7,190バーツ、シンガポール経由日本線(成田、羽田、関西、中部)=各20,300バーツ、同インドネシア線(デンパサール、ジャカルタ、スラバヤ)=各7,190バーツ、同モルジブ線=25,400バーツ、ケープタウン(南アフリカ)線=33,600バーツ、ニューヨーク(=JFK)線=51,700バーツ、サンパウロ(ブラジル)線=66,400バーツ(いずれもエコノミークラス、1カ月オープン)など。
シンガポールのパッケージツアーでは、人気のホテル「Marina Bay Sands」の宿泊プランやユニバーサルスタジオ・シンガポールで有名な「Resorts World Sentosa」を組み合わせたツアーも用意する。
開催時間は10時~22時。今月14日まで。