セントラルプラザ・ラマ3のプラザゾーン2階に2月下旬、サッカー関連のコレクションを展示するミュージアム併設のサッカー用品専門店「アディダス・フットボール・ストア(Adidas Football Store)」が東南アジアで初めて開業した。
店内には「フィールドに立った気分になるように」と人工芝やゴールポストを取り入れ、サッカーファンを楽しませる内装に仕上げたる。「サッカーの遺産(Football Heritage)」をテーマに、歴代のボールやシューズなどサッカー史にアディダスが果たした役割がわかるさまざまなアイテムをが並べるぶ。
メッシ選手やベッカム選手が実際に着用したシューズを展示するほか、タイでも人気の高いプレミアリーグの人気チーム「リバプール」の選手のサイン入りのシャツなども並べび、来店客は自由に記念撮影ができる。
店内では、ドイツやスペインのナショナルチームやチェルシー人気チームレプリカユニフォームチームレプリカユニホームなど、あらゆるサッカー関連商品(100~8,000バーツ)を取り扱う。
ウェーバー・サンドウィックのPR担当カモンパットさんは「タイではアディダスの人気が高いため、東南アジア初の出店の地にバンコクが選ばれた。アディダスのサッカー用品は全てここで見つけることができる」と話す。
営業時間は10時~22時。