BTSプラカノン駅徒歩約3分のゴルフ練習場「TEE OFF」前に10月23日、札幌市西区に本店がありシンガポールにも進出している「札幌らーめんダイニング毘沙門」(Soi Sukhumvit 42/1、TEL 02-713-6060)がオープンした。
運営は、シンガポールでチェーン展開する「毘沙門」のタイ法人。タイではすでに、トンローの日本村内で居酒屋「魚昌」も運営している。席数は80席。同社の松田社長によるとシンガポールでの繁盛を受けて「バンコクでもいける」とタイ進出を決めたという。
主な日本から取り寄せた2種類のみそを使った札幌の看板商品で、濃厚なスープが中太麺に絡み付く「特製みそラーメン」(220バーツ)、しょうゆベースの関東風「チャーシューラーメン」(220バーツ)、「九州とんこつラーメン」(210バーツ)など。
このほか、ギョーザ、すし、サラダなどラーメン以外のメニューもそろえる。「杏仁豆腐」(90バーツ)、白玉団子と小豆あんに抹茶アイスをトッピングした「白玉団子」(60バーツ)などのスイーツも用意。
営業時間は11時~22時(金曜・土曜は23時まで)。