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バンコクにドイツ人創業の現代日本料理店「ZUMA」-洪水で開業延期

ズーマの「刺し身おまかせ」

ズーマの「刺し身おまかせ」

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 「セント・レジス・ホテル・バンコク(The St. Regis Hotel & Residences Bangkok)」(Ratchadamri Road)G階に10月に開業予定だった居酒屋風の現代日本料理店「Zuma(ズーマ)Restaurant」は、大洪水の影響で開業日を来年初頭に延期する。

 ロンドン、香港、イスタンブール、ドバイ、マイアミにも支店を持つ同店は、日本で約6年の和食の料理人としての経験を持つドイツ人シェフ・ライナー・ベッカーさんが創業したレストラン。本格的ではあるものの「伝統的な日本料理ではない」とし、テーブルには箸のほかスプーンやフォークも並べるユニークなスタイルが特徴。

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 席数は206席。石、ガラス、スチール、木材の4種類の素材を内装に用い、モダンな空間を演出する。自然の花こう岩を使ったオープンキッチンスタイルのダイニングルームに坪庭も設け、パーティーにも利用できるラウンジも併設する。

 メニューは「刺し身おまかせ(4種)」やテンダーロインを唐辛子入りの甘いしょうゆだれに漬けて焼いた「牛ひれ炭火焼辛み漬け」、わさび入りの特製スパイシーマヨネーズしょうゆが売りのソフトシェルクラブの巻物「ダイナマイト・スパイダー・ロール」など独自のメニューを用意。ドリンクの種類は日本酒やワイン、オリジナルカクテルなど1500種類にも上る。

 同ホテルの広報担当タンヤマットさんは「ズーマは世界的に有名な日本料理店で、日本酒やワインに相性の良いオードブルが楽しめる。すでにいつでもオープン可能な準備ができているが、洪水の様子を見守りながら新年にはスタートさせたい」と話す。客単価は750~3,000バーツを見込む。

 営業時間は11時30分~14時30分、18時~22時30分。日曜定休

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