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バンコクの天ぷら割烹「助六」、江戸前のうなぎ蒲焼きも看板メニューに

生のウナギ1匹を使った「うな重」

生のウナギ1匹を使った「うな重」

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 BTSエカマイ駅から徒歩2分ほどの場所にある「ロッジ61ホテル」(Soi Sukhumvit 61)1階に天ぷら割烹(かっぽう)「助六」(TEL 090-957-3796)がオープンして約2カ月がたった。

 店主は割烹職人歴50年、東京出身の竹内清忠さん。店内は自身の目が届くよう、カウンター5席、テーブル10席を設けるのみ。修業時代の経験から、提供する料理は東京風のものをメインにしている。

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 コース料理を主体に居酒屋メニューを提供する同店。6月のグランドオープンを機に、うなぎも看板メニューに取り入れ、生のウナギを自身でさばき、香ばしく焼き上げる江戸前のうなぎ蒲焼きの提供も始めた。同メニューを含む「うなぎ蒲焼きコース」(1,600バーツ)は、食前酒、前菜、骨せんべい、半助(うなぎの頭)の竜田揚げ、天ぷら盛り(うなぎ入り)、うな重(または蒲焼きとご飯)、肝吸い、新香が付く。

  このほか 「うなぎの天ぷら」(600バーツ)、「カキ天ぷら」(135バーツ)、「あん肝天ぷら」(220バーツ)など、 「日本でも珍しい料理」(店主)をそろえる。「煮込み豆腐」(80バーツ)、「牛スジ煮込み」(120バーツ)などの庶民的なメニューも用意する。

 竹内さんは「おいしいうなぎが食べたいという、お客さまの声があった。半助まで1匹丸々楽しませる店はバンコクになかなかないので品書きに加えた」と話す。「割烹の技術が生かせるので、職人としてやりがいもある」とも。

 営業時間は17時30分~23時。日曜定休。