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ユニクロタイ3号店は洪水で開業延期-衣類や義援金で被災者支援へ

ユニクロ1号店(写真=長蛇の行列ができたオープン当日の様子)

ユニクロ1号店(写真=長蛇の行列ができたオープン当日の様子)

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 大手衣料品チェーン「ユニクロ」は11月11日、タイ進出3号店目となる「セントラルプラザ・グランドラマ9店」の開業日を12月14日に延期すると発表した。

 出店する建設中の新規商業施設「CentralPlaza Grand Rama 9」が洪水の影響でグランドオープンが延期となったため、同店もこれに合わせて開業日の変更を決めた。

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 2号店を出店する施設「セントラルプラザ・ラップラオ」も周辺の冠水により休館となっており洪水の影響を受けているが、現在1号店の「セントラル・ワールド店」は平常通り営業を続けている。

 こうした中、同店を展開するファーストリテーリンググループは、タイ国王によって設立された基金「チャイパッタナー・ファンデーション」を通じて現地で必要とされるTシャツ、シャツ、ショートパンツや下着類など約2万着(約3,000万円相当)を支援物資として寄贈を決定。現地までの運搬はJRCC(日本救援衣料センター)が行い、受け入れ態勢が整う今月下旬には被災地に配布される見込みだという。

 タイ現地法人ユニクロ・タイランドも200万バーツ(約500万円)を寄付するとしている。

 広報担当でブランディット・ザ・エージェンシーのワライラットさんは「ユニクロの商品はタイの消費者からも支持を頂いている。ユニクロも洪水の影響を受けたが、支援を通じて被害者の役に立てれば」と話す。

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